私にとって、寄付は「推し活」です。
キャラが願った世界を応援するのが、私の愛です。
映画 『キサラギ』※ が大好きで
家元(いえもと)役の 小栗旬さんがテレビに出るとドキドキして
(〃ω〃) 「小栗旬さん…好き♡」 とか思っていた時期がありました。
でもある日ふと、小栗旬さんが『花より男子』の花沢類の役だったことを思い出して
「類は無いわ~ なんかキモイし」って、「小栗旬さま 熱」は消えてしまいました。
それはそれで、寂しい気持ちにもなってしまいましたが・・・。
小栗旬さんが好きなのでは無くて、家元というキャラが好きだったのですよね。
「いや、すぐ気づけよ!」 って話ですが・・・。
σ( ̄∇ ̄;
私は、あくまで 「キャラクター 物語の登場人物」が好きということ。
「キャラが好きで応援したい」
「キャラが望んだ世界を私も願う」
という気持ちを寄付という形にしています。
「推しは推せる時に推せ!」 名言です。
活動は何であれ、愛するキャラの気持ちに寄り添う推し活ですから楽しいです。
●国境なき医師団 https://www.msf.or.jp/
●風に立つライオン基金 https://lion.or.jp/index.html
さだまさしさんの名曲 「風に立つライオン」が好きです。
俳優の大沢たかおさんが、この曲をとても好きで
さださんに映画原作の執筆を熱望され、2013年に小説として発表されました。
その後、2015年に大沢さん主演の映画が公開され、大ヒットしました。
映画館へ見に行きました。大泣きでしたよ。
・゚・(ノД`)・゚・
もちろん大沢さん演じる 「島田航一郎 推し」 です。
アフリカで医師として働き、人を愛し、戦火に散った
島田航一郎 が願ったであろう世界
「風に立つライオン」の曲中にある祈りへの支援として寄付してます。
●Adovo https://adovo.or.jp/
NPO法人 Adovo とは ・・・
中高大学生で活動しているボランティア団体。
「交流、講習会」「日本語教室」「発信活動」の3つを軸に
技能実習や特定技能という在留資格で日本に働きに来る
同世代の若い外国人の方のサポートしてます。
『最貧困女子』で有名なルポライター 鈴木大介さんの著書で
『されど愛しきお妻様~「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間』
にとても感動して、他の本も読むようになりました。
鈴木大介さん原作の漫画『ギャングース』の
主人公「カズキ 推し」です。
『ギャングース』は、底辺を生きる少年たちの物語。
キモオタのカズキ少年は、親や少年院で虐待を受けて、全身ひどい傷だらけ。
でも魂は純粋で、「全ての子供が普通に食っていける国を作る!」
と裏社会の危険な資金作りに挑む。
敵対していた在日ブラジル二世の少年達も、カズキの志に打たれて仲間に。
『ギャングース』を読み終えた頃に
急に家族で映画『ONE PIECE FILM RED』見に行くことになりました。
ちょうど延長上映の最終日でした。
その時に映画館のあるショッピングモールの一角で
たまたま『NPO法人 Adovo』の紹介ブースに出会ったのです。
∑(゚Д゚ノ)ノ !
「これは、カズキが願った世界のための活動だ!」
『ONE PIECE FILM RED』は、世界中の人を幸せにしようとするウタの物語・・・
だから、このタイミングは ・・・
『神様が応援しとけと絶対言っている!』
\(^ω^)/
というわけで、それ以降 毎月寄付をさせてもらっています。
『なにか気になる』から、『神様のヒントを見つける』こと。
『流れ』と『ご縁』 を大事にすること。
これ、大事な「スピリチュアルポイント」 ですから♪
最近読んだ本でも 「なんとなくそうかなと思っていることは、大抵当たっている」
と書いてありました♪
目指せ!
『引き寄せの法則』 じゃ~!!
『お金』と『運』 の 引き寄せじゃ~!!
『ありがとうの神様』の小林正観さんが、言ってるのじゃ。
「水とお金は流さないと腐ります。だから、お金の流れを留まらせてはいけません。
『少しでも役立ててほしい』と思ってお金を使うと
それを見守っている神様は、どうやら「4倍以上」にして返してくれるみたい」
お金は、放流して大きくなって戻って来るのを待つのじゃ~!!
ヽ(≧ε≦)ノ
・・・あぁ、欲望まみれな私。
(=ω=;
余談ですが
『鬼滅の刃』の 煉獄杏寿郎さんも、心から推したい(お慕い♪)です。
煉獄さ~ん!! ・゚・(ノД`)・゚・
あなたが願ったのは、どんな世界ですか?
今の世界は、あなたが願った世界になってますか?
鬼は、今もいるのでしょうか?
私は、あなたへの『推し活』として、あなたの言葉を胸に刻んで生きます。
「胸を張って生きろ」→「はい!」
「俺は信じる 君たちを信じる」→「私も人を信じます!」
「老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ」→「はい!」
「昨日の自分より確実に強い自分になれる」→「はい!」
「強さというものは肉体に対してのみ使う言葉ではない」→「はい!」
「俺は俺の責務を全うする!!」→「私の責務を全うします!」
「心を燃やせ!!!」→「はい!燃やします!」
「うまい!うまい!うまい!」
→「はい! とても美味しいです!!」
(`・ω・´)ゞ
そして、思い出すだけで涙が止まらない、煉獄さんの最後。
。゚(。>ω<。)゚。
煉獄さんの亡き母の残した言葉
「なぜ自分が人よりも強く生まれたのかわかりますか?
弱き人を助けるためです。
生まれついて人よりも多くの才に恵まれた者は
その力を世のため人のために使わねばなりません。
天から賜りし力で人を傷つけること
私腹を肥やすことは許されません。
弱き人を助けることは強く生まれた者の責務です。
責任を持って果たさなければならない使命なのです。
決して忘れることなきように」
鬼から民を守る戦いの末 煉獄さんの死の間際の言葉
「母上、俺はちゃんとやれただろうか。
やるべきこと、果たすべきことを全うできましたか?」
母の幻影が現れ、優しい笑顔で
「立派に できましたよ」 と、そして・・・
それを聞いた煉獄さんの満面の笑顔。。。。
※ 映画 『キサラギ』 2007年の日本映画。
自殺したマイナーアイドル・如月ミキの一周忌に
ファンサイトを通じて集まった5人の男を描いた密室推理劇。
原作脚本は、古沢良太さん。
・・・古沢良太さん大好きじゃーっ!!
『リーガル・ハイ』 『デート〜恋とはどんなものかしら〜』 神作!!
思い出したら、全部もう一度観たくなった。
(´ω`)ノ