■ 閉鎖病棟へ入院

ある夜、パコ は突然『 発狂 』して、精神科の閉鎖病棟に入院した。
「神様と繋がった日々」「妄想の子供」など、いったい何があったのか?

7.閉鎖病棟へ入院

閉鎖病棟へ入院[9]…躁状態とステロイド精神病

入院初日の課長の叱責から、眠れない日が始まりました。 不眠と躁状態が続き、ステロイド点滴の副作用である 『ステロイド精神病』の発症へ。
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閉鎖病棟へ入院[8]…眠れぬ日々の始まり

突発性難聴での入院初日の夜、 課長からの電話がありました。 ・・・私が夜に眠れなくなったのは、その日からです。
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閉鎖病棟へ入院[7]…最初の入院 1日目

行きたくないという言う子供を、無理やり保育園へ預けたその日。 病院で即日入院を勧められた。 不安と波乱の、最初の入院 1日目のこと…。
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閉鎖病棟へ入院[6]…なぜ「突発性難聴」に?

私は、『突発性難聴』で入院して その退院直後に精神疾患を発症しました。 では、なぜ『突発性難聴』になったのか?
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閉鎖病棟へ入院[5]…私の精神疾患

私は若い頃に、精神疾患の経験がありました。 そして、今も若干ダメージが残っています。 ・・・けれど、私にとって精神疾患は『神様からのプレゼント』なのです。
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閉鎖病棟へ入院[4]夫視点…再入院

パコさんは、翌日なっても様子がおかしい。 一人で居させられないので、精神科の病院へ入院することになった。 そこは、閉鎖病棟だった。
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閉鎖病棟へ入院[3]夫視点…パコの錯乱

パコさんが退院した日の真夜中、大きな声で目が覚めた。 「あーっ!ああああぁーっ!」と、叫ぶよう大きな声だ。 パコさんが、洗面所の床にうづくまり両手を床に打ち付けて 全身で泣いていた。
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閉鎖病棟へ入院 [2]夫視点…最初の入院

閉鎖病棟への入院の前に、何があったのか…。 夫の視点からの、最初の入院。
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閉鎖病棟へ入院[1]封印を解く時・・・

閉鎖病棟に入院中、私は「世界が変わる…と、神様が言っている」と信じていた。 全てが妄想だったのかと封印したものは・・・