7.閉鎖病棟へ入院

ある夜、パコ は突然『 発狂 』して、精神科の閉鎖病棟に入院した。
「神様と繋がった日々」「妄想の子供」など、いったい何があったのか?

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閉鎖病棟へ入院【17】退院翌日の発作

そして、それは退院した翌朝。子供を保育園へ送り届け、家に戻った時に起こりました。
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閉鎖病棟へ入院【16】精神科の入院

精神科の閉鎖病棟への入院でしたが、自分で納得していました。確かに私はおかしくなっていたし、ここ2日程の記憶があいまいで断片的。でも、すぐに退院できると思っていました。
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閉鎖病棟へ入院【15】錯乱の翌日

自分がどこにいるのか分かりませんでした。見上げた白い天井は、とてもよく知っているものだけれどここはどこ?
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閉鎖病棟へ入院【14】相互理解の輪 ~ 世界と繋がった幸福な一体感へ

私と『賢者』の3人は、すでに繋がっている。夫と母とも繋がった。私のこの経験と思いを伝えながら、次々と友人や身近な人達とも繋がっていきました。
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閉鎖病棟へ入院【13】これは 狂っているフリ

もうしばらく休みたいから、また病気になるのは丁度よい。そうだ。少し演技したらいいんだ。
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閉鎖病棟へ入院【12】妄想が加速する

朝になって『私は聖母のような特別な存在になったのかも』という自分の思い付きが楽しくして・・・
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閉鎖病棟へ入院【11】天啓と錯乱

『世界は 完璧で美しい』・・・それは、一瞬で私の心の中に降りてきた『天啓』のようなものでした。
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閉鎖病棟へ入院【10】発狂への過程

「突発性難聴」を発症して入院ステロイド剤の点滴治療による副作用の「躁状態」から「妄想」そして「発狂」へ
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閉鎖病棟へ入院【9】…躁状態とステロイド精神病

入院初日の課長の叱責から、眠れない日が始まりました。不眠と躁状態が続き、ステロイド点滴の副作用である『ステロイド精神病』の発症へ。
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閉鎖病棟へ入院【8】…眠れぬ日々の始まり

突発性難聴での入院初日の夜、課長からの電話がありました。・・・私が夜に眠れなくなったのは、その日からです。
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閉鎖病棟へ入院【7】…最初の入院初日

行きたくないという言う子供を、無理やり保育園へ預けたその日。病院で即日入院を勧められた。不安と波乱の、最初の入院 1日目のこと…。
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閉鎖病棟へ入院【6】…なぜ「突発性難聴」に?

私は、『突発性難聴』で入院してその退院直後に精神疾患を発症しました。では、なぜ『突発性難聴』になったのか?
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閉鎖病棟へ入院【5】…私の精神疾患

私は若い頃に、精神疾患の経験がありました。そして、今も若干ダメージが残っています。・・・けれど、私にとって精神疾患は『神様からのプレゼント』なのです。
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閉鎖病棟へ入院【4】夫視点…再入院

パコさんは、翌日なっても様子がおかしい。一人で居させられないので、精神科の病院へ入院することになった。そこは、閉鎖病棟だった。
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閉鎖病棟へ入院【3】夫視点…パコの錯乱

パコさんが退院した日の真夜中、大きな声で目が覚めた。「あーっ!ああああぁーっ!」と、叫ぶよう大きな声だ。パコさんが、洗面所の床にうづくまり両手を床に打ち付けて全身で泣いていた。
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閉鎖病棟へ入院 【2】夫視点…最初の入院

閉鎖病棟への入院の前に、何があったのか…。夫の視点からの、最初の入院。
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閉鎖病棟へ入院【1】封印を解く時・・・

閉鎖病棟に入院中、私は「世界が変わる…と、神様が言っている」と信じていた。全てが妄想だったのかと封印したものは・・・